為替レートの動きを読む

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fxは基本的に、2つの通貨の相対的な評価を予測することで利益を生み出します。
例えば円ドルの通貨ペアで取引きを行っているならば、円とドルの双方の価値を比較して、ドルがこれから上昇すると思えばドルを購入しますし、円がこれから上昇すると思えば円を購入するということになります。
この2つの通貨の値動きを適切に予想することができれば、fxで負けることはないということになります。
為替レートの変動予測は基本的に「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」によって行われます。
ファンダメンタルズとは経済原則にともなう為替レートの変動のことで、基本的にはその国の経済状況がこれから良くなるならば、通貨もそれにともなって上昇していきますし、逆にこれから先の経済状態が冷え込むと予想すれば、通貨の価値も下がっていくと考えられます。
経済状況を示す指標にはいくつかありますが、代表的なものとしてはGDPや雇用統計(失業率)などがあります。
ある国のGDPが増加を続けていれば将来的に通貨の価値も上昇してきますし、失業率が改善されてきていれば国内の経済が順調であることの証明になります。
この他にも、金利の上げ下げといった金融政策の変化も為替相場変動の大きな要因になりますし、政治が安定しているかどうかといったことも非常に重要なファクターになります。
一方、テクニカル分析は相場の値動き(チャート)を分析することで行います。
為替相場というのはファンダメンタルズ要因だけでは説明できないような不思議な動きをすることがよくあります。
これは、人の心理的な要因が値動きに反映しているからです。
そういった目に見えない相場変動要因をチャートから見つけ出そうというのがテクニカル分析です。
テクニカル分析の代表的なものとしては移動平均線があります。
これは、ある一定期間の相場変動の平均値のことで、この平均値が上昇トレンドにあるか下降トレンドにあるかなどから相場の動きを予測するものです。